2018年6月29日(金)19時より
蒲田の富士通ソリューションスクエア内
「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」
にて、”あすよみ”が主催する読書会型ワークショップに
ファシリテーターとして登壇。


「サピエンス全史 上下巻」をテーマに
リベラルアーツとしての俯瞰力を体感する事を裏テーマとした
本を使ったワークショップ。

仕事帰りの2.5時間で、
上下巻合わせて600ページに編み込まれた
壮大な「人類の全歴史」を一気に駆け抜けるチャレンジでした。

アイスブレイク、事前情報の共有から
徐々に本を使ってイメージを膨らませていく。
「他の読書会とは全然違いますね」
「本の概要が短時間で、しかもしっかり頭に入った印象」
「もう読まなくても良さそう(笑)」
等々、とても多くの嬉しい声を聞かせて頂いた。

ご参加頂いた素晴らしい皆様と、
そして、あすよみ運営チームの皆様と共に、
「新しい時間」を共有できた事に厚く御礼申し上げたい。

☆☆ 主なアンケート結果 ☆☆

・2冊の本が本当に読めた気がした。
今日聞いた話をあたかも知っているかのように人に説明してみたい。

・グループリーディングの新しいやり方を体感できました。身体を動かしたい、アイスブレイクのタイミングや効率がとっても良かったです!今週末で細部を含めて上下巻を読破し、妻に内容を紹介してみます!

・本を読んだ気になれ、人に語ることができ、他の人の視点まで得ることができた。FaceBookに今日の感想を投稿しつつ、妻に”あすよみ”の良さを語りたい。

・インプットとアウトプットを同時に行えてサイコーでした!頭も身体も使いかなりのカロリーを消費したので痩せられそうです(笑) 明日早速、知り合いに話をしてみます!

・全く読んでなかった本について、本当に短時間で内容を理解する事ができました。

・ワークショップ形式で、チーム内の方々の様々な視点、考え方、捉え方にふれることができてとっても面白かった。読書を読みっぱなしせずにアウトプットをする場として最適です!

・一度読んだことのある本でしたが、新しい発見がありました!飲み会でドヤ顔で自慢できそうです。

・他の人の疑問点が、自分にとっても有益でだった。

・ビジネス書ではなく、教養的な本であった点がすごくよかった。

・キーワードで作文をするワークがとても面白くて印象的でした。積読解消になりました!

・サピエンスが繁栄した原動力は「虚構を信じる力」という内容が非常に印象深かったです。
ポイントを短時間で掴むコツが分かりとても有益でした!

・人類の歴史を知ることで、今こうして自分たちが幸せに生活できていることに感謝したくなった。
人類がここまで生き残った由縁の知恵を使って、楽しくなる未来を創造したい。

・眼の前の本が「神様からのプレゼントだったら?」という前提で本の内容について深く考えた事が印象的だった。

・人という生き物について立ち止まってよく考えることができ、人の存在意義・存在価値が未来に問われている事を実感できた。

★行動のヒント
・想像しうる未来を知るためではなく、より大きく視野を拡げ、
未来には想像を超える可能性がある事を理解するために、
歴史を研究し、この世界のこれまでの成り立ちを知る。

最後までお読み頂きありがとうございました。

宮木俊明

誰一人として親子の時間を犠牲にしない「親子の休日革命」
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