私は「親子の休日革命」という活動を開始してまもなく6年が経過しようとしています。
2019年に、ノーベル平和賞受賞者・ムハマド・ユヌス博士が提唱するソーシャルビジネスの普及を目指した、ビジネスプラン・コンテスト「YYコンテスト2019」のグランドチャンピオンとなったのをきかっけに、グロースワークス合同会社を設立しました。

そして、設立以来3期連続の黒字で節目には、日本を代表するマーケッターである神田昌典氏による「クロスセクター・リーダーズ・サミット2023」にて「特別賞」を受賞することができました。


経済界・教育界などへの分野横断的な支援実績や、一貫したイノベーションへの取り組みが評価さて、本受賞につながりました。例えば、以下のような取組を行っております。

デジタル印刷のサステナビリティを伝える~企業発の出張授業を実施~


その他、近日の教育界向けのアプローチが以下の通りとなります☆
これからも私は、
【社会に新たな価値を創造する挑戦者を増やすために、挑戦者を支援するとともに、自らのイノベーションへの挑戦を発信し続けます】


①大阪府枚方市立東香里小学校の児童に向けて探求テーマを提示 詳細はこちら
②上記児童から「解くべき課題の回答が(朝日新聞や日経MJに掲載)!! 詳細はこちら
③継続的に小学校への授業を提供!! 詳細は以下!!

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東香里小学校の6年生・4年生の皆様に、「よのな科」の特別授業をご提供する機会を頂きました!!

タイトルは「やったことないことをやってみよう」

アンケートフォームを活用して、こちらから投げかけた質問に答えてもらいながら、オンラインで対話型の授業をご提供しました。私の得意技ですし、子どもたちもインタラクティブな授業やタイピングになれている様子で、とってもスムーズでした☆

肝心の内容と、子どもたちの受け止め方は・・・??
一部ですが(とはいえ盛沢山ですがw)
抜粋しつつ少し編集したものをご紹介しますので、

↓↓ご賞味くださいm(_ _)m

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・誰もやったことのない事、初めてする事はとても緊張して、その時の気持ちでやるかやめるか判断しがちだけど、やったらやったで楽しいこともあるし、1番怖いのは行動する前で、行動の最中には怖さは感じないので、結果を気にせずやってみようと思った。

・私がこれから新しい事、初めてのことをやる時が来たら結果を気にせず、まずは楽しむことが1番だと思いました。あとアンケートなどで回答したりする授業はスムーズに進むし、他の人の意見がすぐによくわかるのでいいと思った。

・宮木さんが普段から何かにチャレンジしたらいいといっていたので、 私も普段からチャレンジしようと思いました。理由は、 将来大人になった 時に役立つかもしれないし、 人生は一回だけだからです。宮木さんが「いつもは、行っていないお店に行ってみよー、とかでもいいよ」と言っていたので、 ますは普段とは少し違うことをしてみたいと思いました。

・宮木さんっていう珍しい名前を聞いて、ちょっとびっくりしました。 新しい、やったことのないことに挑戦するのは、怖いし、何が起きるかもわかんないけど、少しワクワクして、 緊張して、 楽しみで、 新しい経験を得られるものだと知りました。今書いた中でも、 楽しい方、 成長につながる方が多いので、新しいことに挑戦するのは、いいことだと改めて気づきました。宮木さんと出会えて、 ( って言っても画面越しだけどw) 良かった!

・やったことがないことをやってみよう。このことを宮木さんから聞いて、一番大切だと思ったのは、やったことがないことを少しでもいいからやってみる、というキーワードです。なぜかというと、 やったことのないこといきなりやれと言ってもできる人とできない人がいるから、 少しでも、ということ宮木さんがつけ加えていたことがいいと思いました。

・私は誰かが初めてのことに挑戦しようとした時、 「やめといたほうがいいんじゃない?」 など言って止めていたけれど、宮木さんの話を聞いて、初めてのことに挑戦 してみようと思っている人がいたら応援してあげようと思いました。

・私は宮木さんのお話を聞いて、「 あー!誰もやったことのないことって、こんな に小さなことからでいいんだ!」 と思いました。また「なるほど!確かに今までに誰も何もしなかったら、今色々なことができるようにはなっていない。 今私達が色々なことがでるようになっているのは、これまで誰かがやったことないことにチャレンジしたからだったんだ!」と思いました。 なので私もこれからやったことないことにチャレンジして行こうと思いました。私は、よく「それは危ないからやめた方がいいよ・・・ 。 」 と言ってしまっていたけれど、 宮木さんの「 それは危ないよ、やめときなよ、などというのは、 親切だったとしても、 最終的にチャレンジの邪魔をしてしまうこともあるんです。」 という言葉を聞いて、 私はよく言ってしまっていたから、これからは本当に危ない時だけにいうようにしようと思いました。

・宮木さんが、人がやったことのないことをしようと思えたことはすごいと思ったし、そういう経験を自分たちに教えてくれたのもよかった。特に、チャレンジすることは怖いことだし、自分も怖いなと思ってしまうことがあるけど、「 結果は気にしなくていい」 という言葉に、とても心がかるくなった。 そして、宮木さんのようになるには、やはりチャンスを逃さずにいいタイミングで幸運が来たらためらわずに掴まないといけないと思う。それは幸運だけではなく、 日頃の日常の中で起きたチャンスなども逃さないことが大事だと実感できた。そして、自分から誰もやったことのないことをしようとしない人にはなりたくないと思う。もし自分がそういう人に足を引っ張られたらものすごく不快になると思うから、宮木さんの言っていた、多くの人に話す、ということを実行して、新しいことにチャレンジできる勇気や自信を持ちたい。

・質問に答えながらやるやるのが面白かったです。 私は、宮木さんの話を聞いて、やったことないことでも自分でやってみたほうがいいし、初めてのことをする人を応援した方がいい、ということがわかった。今僕たちが当たり前の様にやっていることは、全て誰かが初めてやったことだということがわかりました。やってみたことのない事に挑戦する事により、 自分が成長できると思いました。初めての事をする時は、 ドキドキするし、不安になる。でも、初めてのことをしようとする時に感じる“怖さ”は、 思い切ってやってみた時は怖くなくて、 それをやろうとする時に、 一番怖く感じる。 初めての事に挑戦するには勇気がいるし、 怖いという思い込みの“壁”を越える事によって、 新たな事に挑戦できると思った。怖いと思っていたものにチャレンジしてみると、 今まで持ってなか った自分の世界が広がる。 たくさん新しいことにチャレンジする人は、 チャレンジした分幸せが増えるから、 ポジティブになれと思った。やたことがないことにチャレンジする人を止めるのではなく応援したほうがいいと思った。

・今回の人は、特に説明がうまくて聞きやすかったです。やっぱりできないってヤル前から決めつけるのは良くないなと思いました。あと、地味に「結果を気にしないで」というアドバイスが助かりました。

・自分が考えたことのないことを考えられて、こんなふうに思ってたんだなと自分でもびっくりしました。すごい色々なことを考えれてとても楽しかったし話がすごくわかりやすかったです。色々な考えができてとっても楽しかったです。怖いのになんでやるのかとか、じぶんでは思いつかない質問で、とてもそんな考えもあったのかとか思いました。

・私は宮木さんの「結果を気にしない」という言葉を聞いて、 できないことややったことのないことにたくさんチャレンジしようという考えになりました。私は、記憶力だけは良いので、今日お話ししてもらったことをちゃんと覚えておいて、これから先の未来で何かにチャレ ンジするときに「結果を気にしない」という言葉を思い浮かべて、結果を恐れず、勇気を持ってチャレンジしようと思いました。

・宮木さんの話を聞いて、行動の最中には恐怖を乗り越えていて、行動をする前が一番怖いんだということがわかった。そして、やることによって(成功するか失敗するか置いといて)、怖いという経験をしなくなる。ってこともわかった。自分ができなかったことをできたって言うのは、全部誰かが「やったことないこと」をやったからできたと言うことも知った。でもそれを誰かがやってくれればいいんちゃうん?じゃなく、自分がやる。挑戦しなくなると、人は挑戦を邪魔をしてしまうので、宮木さんが仰ったように親切やおせっかいでやめときって言うのではなく、お互いに頑張れ!と応援をする。教えてくれた孫正義さんのことば「幸運の女神」は前髪しかないから、過ぎ去ってしまっらもう掴めない、チャンスを逃すな、やったことないことでもやってみないと、ということを頭に入れて行動する。そして、最後に宮木さんが教えてくれた結果を気にすんな、やってみること自体に価値がある、諦めるな、別に失敗してもええやん、成功なんて考えないでもええっていう言葉を心得にして色々なことにチャレンジしていこうと思う。