先日、4月5日(月)中日新聞の朝刊に、人材育成の専門家として私のコメントが掲載されました。

記事:テレワーク時代の新人研修 「雑談」に企業が注目 https://www.chunichi.co.jp/article/230633

紙面の都合上入りきらなかった部分として、これまでの企業組織における「雑談」が、コロナ禍による働き方の多様化に象徴される変化の中で急速に失われていること。
そして、その雑談のなかで行われていた「対話的要素」の欠如が人と組織の創造性を奪っていること。

そのためこれからは、失われた対話的要素を補っていくための仕組みや習慣を構築できるかどうかが、ニューノーマルでも活躍できる「イノベーションがおこせる組織」としていられるかどうかの大きな分かれ目になるだろう。

このような趣旨のお話をしました。

この辺りにご興味のある方は是非、私のnoteにアクセスして頂けたら幸いです。