2月4日(日)10時より、
横浜市青葉区のアートフォーラムあざみ野(男女共同参画センター横浜北)にて、
「親子の休日革命」主催ワークショップ
「人生100年時代の子育てを考える読書会」のファシリテーターとして登壇。

私が行っている読書会は、
事前の準備が一切不要、当日参加をするだけで
自分に必要な学び短時間で効率的に得られる
共創学習のメソッドで進行する。

今回は「子連れOK」という形式にして、
大人が読書会を楽しんでいる同じ会議室内で
子供たちにも簡単なワークを行ってもらい、
読書会の進行に彩りを添えてもらった。

読書会は
「目的をもって始める」
「質問という形に落とし込む」
「答えを探索する」
「発見をシェアする」
というアクティブラーニングをベースに進行。

一方、子供たちは自由に遊びながら、
用意した資材を使ってお菓子を盛り付ける器を作成してもらったり、
読書会での気付きをシェアするために使うフレームを模造紙に書いてもらったり、
それらの飾りつけを楽しんでもらったりした。

一人で二つのワークショップを同時に進行するという
初の試みにて、色々と難しい部分もありつつ、
参加していただいた皆様に楽しんで頂けたようで何より。

チャレンジングな取組にご協力を頂いた、
参加者の皆様に厚く御礼申し上げたい。

☆☆ ご参加頂いた皆様の声 ☆☆

何か自分にプラスになる事があればと思い参加してみました。
10年間、家事の効率と子供の世話をこなす事ばかり考えてきたので、
今日は違う脳を使った気がします。
子供との関わり方をもっと良いものにしていけそうです!
(サヨさん)

子供と一緒に読書会をしたいと思って来ました。
子供が自由に遊べていたのが良かった。
自分も、子供と話ができるような場をもっと作りたいと思いました。
子供と一緒に参加できる面白いイベントでした!
(中村英正さん)

親子での非日常体験を期待して参加しました。
普段話さないような事を話せた。
子供とのインタラクションがより多くなるともっと良くなりそう。
休日にどこかに遊びに行く感覚で参加できました。
(國井誠さん)

★行動のヒント
・時間の感じ方に注目してみる
・能動的に共感していくスタンスに責任を持つ
・その為には睡眠を決して軽視しない

最後までお読み頂きありがとうございました。

宮木俊明

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