ブランドは「自称」では成り立ち得ない。
周囲が認めてこそのブランド。

主に大企業以外での事業活動において
それを
効率的かつ確実に行う方法について、
多くの先人がその効果を実証し、
わた自身も実践して確かめたものを、
出来るだけわかりやすくお伝え出来るよう努力するセミナー
「飛躍する人がこっそりやっているお金をかけないブランディング」

11月21日(火)19時00分より、講師としてとして登壇させて頂いた。

そもそも「ブレンディング」とは何なのか?
広告宣伝やマーケティングと「ブランディング」との違いや
事業の成長とタイミングに合わせた打ち手についても交えて、
諸先輩方、特に新潟・加藤昌樹氏のNBA経営講座で教えて頂いた内容をベースに、
自身が取り組んだ成果を踏まえてお話させて頂いた。

そして「お金をかけないブランディング」の具体例として、
中小企業だけでなく、個人事業や社会活動などなど、
応用範囲が広い、プレスリリースの方法をご提供。

本質は顧客はターゲットではなく
「応援してくれる方々」であり、
その方々の人数×熱量がブランド力であるという事。
一方で、「ブランディングが成功すれば客単価を上げられる」
などというのは一面では事実だが、
実際の「使用価値」が提供価格を上回っていなければ、
応援団は失望して離れていってしまうことになる。

その上で、一例として、以下のような所をお話させて頂きました。
・ブランディングがうまくいくと価格競争から脱却できる
・大企業ではなく、中小会社や個人に向いたブランディング手法とは?
・ブランディングの要は一貫性を宿したホールプロダクト
・プレスリリース時のニュースソースの作り方、書き方
・「載って終わりじゃない」プレスリリース前後にやっておくこと

テクニックだけでなく
「なんの為にそれをやるのか」
「その後どうするのか」
といった所をしっかり押さえておく事の重要性を改めて感じた次第。

ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました!!


☆☆ 主な参加者の声 ☆☆

『「ブランディング」のイメージががらっと変わり、
周りからもたれたいイメージと自分がなりたいイメージがぐんと近づくきっかけになりました。
とても嬉しかったです(^^)✨次回も宜しくお願いします。』

『ブランディングやプレスリリースを考えるなんてまだ先のことだと思っていたけど、
すぐにでも取り組むべきものだと理解できました。次回までに案文書いてきます☆』

『単にメディアに取り上げれる事を目指すのではなく、
伝えるべき内容とそれを支える受け皿としての仕組みづくりが必要なのだと解りました。
どうもありがとうございました!次回を楽しみにしております♪』

★行動のヒント

・らしさ とは想いであり、正解も間違いもない
・それをコツコツと、隅々まで行き渡らせること
・そこにうまれる一貫性に人が惹きつけられてくる

最後までお読み頂きありがとうございました。

宮木俊明

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