2018年5月5日(土)10時30分より
「こどもの日」の特別企画として
横浜市青葉区のアートフォーラム(男女共同参画センター横浜北)にて
親子の休日革命のワークショプを開催。

今回は、ビジネスモデルイノベーション協会理事の山本伸さんも当方と一緒にご登壇を頂き、
大人も子供も一緒になってのワークショップを楽しむ事ができた。

普段の生活の中で当たり前のようにやっていることが、
いったいどのような人に支えられ、どの様な役割を担い、
そして、どのような価値を提供しているのか?

まずは、みんなが大好きな「レゴブロック」で遊びながら手ならし。
続いて、世界標準のビジネスツールであるBMC(ビジネスモデルキャンバス)を
子供でも直感的に扱えるようにリ・デザインした
ビジネスモデルキャンバスFor Kid’sを活用して
身近な「ありがとう」をモデル化して俯瞰的にとらえてみる。

これにより
子供たちは自分の価値と周りとのつながりに気付ける様になるだけでなく、
大人も自分の仕事の子供に説明しやすくなるような、
「実ビジネスにも役立つ経営者目線」を体感していただいた。

ここで一旦お昼休憩。

午後からは午前中に考えた「ありがとう」をもっと大きくしていくための
新たな「価値提案」を再びレゴを使ってカタチに。

言語化が難しいものをアウトプットし、
それをつかって人に説明することで
もやもやが少しづつクリアになっていきます。


最後は、出来上がったレゴを中央に配置して
全員でそれを実現するための「ビジネスモデル」をワイワイガヤガヤ。

他では味わうことできない
貴重な「こどもの日」に、
子供自由な発想から学ぶ、
充実した時間を過ごすことができた。

ご参集いただいた素晴らしい皆様に
厚く御礼申し上げたい。

★行動のヒント
・まずは何かを創って説明する「たたき台」を構築
・批判しない。批判されても気にしない。
・目的に合わせてブラッシュアップ。言語化も重要なステップ☆

最後までお読み頂きありがとうございました。

宮木俊明

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親子にコミット「親子の休日革命」