2016年10月24日(月)19時より

青山一丁目駅付近の会議室にて
プレスリリースの考え方、具体的なノウハウの活用方法、
ユニークな事例に触れる事を通じて、
プレスリリースの本質に触れる読書会+セミナーを開催した。

総勢8名により、 持ち寄った複数の関連書籍を読み解きつつ、
他の複数のセミナーで学んだ内容を比較・融合し、
それぞれの実践した
経験に基づくオリジナルメソッドを交えた
「プレスリリ−ス」の活用方法を
セミナー形式でお届けした。

まずはプレスリリースの概要をイントロダクションでお伝えし、
自己紹介や簡単なワークを経て
、本編である読書会がスタート。
プレスリリースに関連した書籍に対して、
質問を作り~答え探し~共有という3つのステップでの共創学習に
私も輪に入れていただきながら、取り組んだ。

「ストーリーが大事だ」
「自分に関係がある、と、思ってもらえること」
「大量に送られてくるプレスリリースに、記者の方は辟易としているのか・・・」
等々、とても多くの嬉しい声を聞かせて頂いた。

読書会の後は、ミニセミナーがスタート。
プレスリリースをいかに活用し掲載に結びつける事ができたのか?
その後に起こりがちな課題等も予め想定して頂けるよう、
話題を提供させて頂いた。

最後に、ワークショップ全体の振り返りを共有。
「24時間以内に必ず出来る小さな1歩=ベイビーステップ」を決めて頂き、
懇親会へと、楽しい時間が続いた。

ご参加頂いた素晴らしい皆様に心から感謝したい。

 

☆☆ 主なアンケート結果 ☆☆

自分の商品を広げる為のヒントになればと思い参加しました。
読書会はあっという間で「もっと時間が欲しかったな」と思いましたが、
ミニセミナーで、実践する時の手順などすぐに使える内容を教えて頂き良かったです。
色々な気付きがあり、今後は意識を変えて生活できそうです。
普段話すことのない分野の人と意見交換ができる場でした!
(ニックネーム:ホーリーさん)

プレスリリースとはどういうものかを知り、どうやって作っていけばよいかを学んで、プレスリリースを作りたくなるような気持ちになりたいと思って申し込みました。
一度に複数の本からエッセンスを学べたのがお得でした。ただ、やっぱり「ちゃんと全部読んでみたい」という気持ちも残りました。
ミニセミナーで聞いた、エンドユーザーではなく、記者のことを考えてプレスリリースを作る、という事が意外で、新鮮でした。
まずはプレスリリースをとりあえず作ってみて、実際に送ってみるところまでやってみたいです。
これまでにない「読まない読書会」としてオススメしたいです。
(森 博 さん)

本との向き合い方、書いてある内容、著者の伝えたいことを、より理解できるようになりたいと思って参加。
実際に参加してみると、想像と全然違った!「読書」していない(笑)!
ミニセミナーは、具体的な経験を元にして話しており、特定の業界でなければできないような事も無く、幅広く使うことのできる考え方やノウハウだった。
視点、本当のターゲットを見ること、これを生かしていきたい。
本を読まなくても本を読める!
(S.K. さん)

新しいプレスリリースの手法を学びたくて参加しました。
本を読まずに、その内容を理解したり、話し合ったり、初めての事だったので楽しかった。
記者の立場を考えた「プレスリリース」が大切だと知りました。また、プレスリリース後のH.P.の対応に生かしたいです。
次回、RUN友と一緒に、「ランニング読書会」にも参加したいです!
(黒羽 尚子 さん)

プレスリリースの基本を学びたくて参加。
読書会の手順が良かったし、セミナーの内容も盛り込む量が丁度良かった。
マーケティングの一貫としてプレスリリースにも挑戦したい。
読書会、セミナー共に分かりやすい!
(匿名希望)

プレスリリースの実体験や、伝え方を学びたいと思って申し込んだ。
読書会は次の日に活かすブレーンストーミングができる場だった。
ミニセミナーでは、実例と、実体験に基づく見解が聞けて良かった。
早速、自社の広報戦略の見直しに生かせそう!
(年森 弥三紀 さん)

プレスリリースの作り方を学びたくて参加。
プレスリリースの本質や、ストーリーの重要性が分かった。
ミニセミナーは実例があり、非常に具体的だった所が良かった。
11月にクライアントにプレスリリース活用を提案するところから、早速生かしたい。
最初は面食らうけど、沢山”話せて””字も書ける”し、面白いよ!
(北御門 潤 さん)

 

★行動のヒント
・相手側の視点に立つ。受け手に寄り添う。
・ストーリーで語る。
・目標を達成した場合を想定して準備しておく。

最後までお読みい頂きありがとうございました。

宮木俊明

 

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